古代勾玉・翡翠(ヒスイ)ネックレス
生命力を司る最古の宝石「翡翠」を使った、御祈祷済の勾玉ネックレスです。
古代勾玉(まがたま)は、日本古来の伝統的な勾玉の形で全体的にふっくらした丸みが特徴です。
勾玉は日本では三種の神器の一つであり、その形は万物の芽生えや胎児を形ともされ、生命力や権力の象徴とされてきました。
~不老不死をもたらす神仙の宝石~
翡翠(ヒスイ)は世界最古の宝石であり、「生命力」や「豊穣」の霊力を宿す石として、時の権力者や王侯に愛され、勾玉や装身具として重宝されてきました。
日本には5000年以上前の縄文時代から世界最古の翡翠文化が存在し、『古事記』などの日本神話や『万葉集』でも歌に詠まれています。
翡翠は昔から、「仁・慎・勇・正・智」の五徳を宿す石とされ、持つ者に五徳を与えて災難から身を守ると、崇められました。
翡翠は世界各地の古代文明でも重宝され、「生命」や「再生」、「不老長寿」の霊験が宿る「奇跡の石」として、さまざまな儀式で使われ、お守りや護符にされてきました。
霊力を高める、特別祈祷済
この翡翠勾玉ネックレスには当神社の御神前にて特別祈祷を施してあります。
持つ者の徳を高め、不運や災難から身を守り、生命力の向上と成功繁栄へと導いて頂けることでしょう。
【サイズ】
勾玉:縦約30mm×横約20mm×厚み約10mm
ネックレス紐:通常ひもは長さ調節可、翡翠ひもは調節不可
【注意事項】
※天然由来のため、形やサイズのばらつきやキズ等がある場合があります。
※色や模様等のご指定はできませんのでご了承ください。
※写真は照明等の関係で実際の色と多少印象が異なる場合もございます。
※使用している翡翠は鑑定済ですが、品物に鑑定書は付属しません。
※ひもや勾玉は、固有のものですので写真とデザイン、色、形状が多少異なる場合がございます。