正しく先祖供養すると家が繁栄する
私たちは、神様と先祖からの御守護をいただいてこそ、
日々を安寧に過ごすことができます。
神道では、これを「敬神崇祖」と呼んでいます。
●正しく先祖供養をすると家が繁栄する
先祖と子孫(今、生きている私たち)の関係をわかりやすく例えていうならば、
先祖は「木の根」にあたります。
あなたの両親が「木の幹」で、あなたは「木の枝」です。
あなたに子がいれば「木の葉」であり、孫や子孫は「木の実」なのです。
木の根は地中(霊界)に埋もれていて見えませんが、
地上(現実世界)の木の幹や枝葉を支えています。
どんな立派な大木も根っこが腐ってしまったら倒れて枯れてしまいます。
同じように、木の健全な成長(家族や子孫の繁栄)を願うなら、
根(先祖)を大切にするのは当然なのです。
先祖があって、今の私たちがあります。
先祖は目に見えなくても、霊界にあっていつも私たちを見守ってくれています。
正しく先祖供養をするとあなたの家が栄える、というのはそういうわけなのです。
御祖大元神宮・金吾龍神社では、毎月10日に慰霊祭(先祖供養)をねんごろに行っております。
万物万霊の生みの親(大元尊神)の御力により、
先祖(故人)の霊魂を浄化し、高い次元の霊界へと昇魂いたします。
菩提寺のある方も、そうでない方も、どなたでもお受けすることができます。
あなたに連なる「先祖代々の霊」すべてを供養祈祷いたします。